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【いざ流】投資のマイルール5選|株70%×現金30%で“感情を排除する”運用術

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投資は知識よりもメンタルが大事。

どんなに正しい理論でも、自分が続けられなければ意味がありません。

この記事では、僕が“迷わず・感情を入れず・続けられる”ために決めた

いざ流・投資のマイルールを紹介します。

参考にした書籍はこちらです。

いざ

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ルール①:アセットアロケーションは「株式70%、現金30%」

将来的な基本方針株式70%、現金30%

  • 株式:全世界株式(オルカン)を中心に運用
  • 現金:生活防衛費+暴落時の買付待機資金

この比率が崩れたとき、現金→株式へリバランスすることで自然と「安く買う」動きになります。

つまり、“暴落時に慌てて買う”のではなく、比率を戻すだけ

ルールに従えば、感情を排除した合理的な投資ができます。

株価が下がるほど、リバランスが自動的に“チャンス”に変わる。

ルール②:毎月の自動積立で考えない

独身時代は毎月10万円を積立。

今は特定口座を売却し、毎月30万円をNISAへ自動で入金しています。

投資は「考えるほど止まる」。

積立を自動化して考えない仕組みを作ることで、長期的に続けられます。

続ける力は“気合い”ではなく“仕組み化”から生まれる。

ルール③:現金200万円以上は「余剰資金」=投資へ回す

現金200万円までは生活防衛費。

それ以上は“働いていないお金”になるので、非課税口座(NISA)で運用します。

安心を超えた現金は、『機会損失』に変わる。

貯金しすぎないことも、資産形成の大切なルールです。

いざ

目標金額までは『ガンガンいこうぜ!』

ルール④:放ったらかし運用のために「オルカン一択」

投資先は全世界株式(オルカン)

S&P500ではなくオルカンを選ぶ理由はシンプルです。

  • 将来の覇権国が変わっても、時価総額加重平均で自動リバランスされる
  • 見なくてもよい=メンタルが安定する

投資とは「未来を信じて見ない勇気」。

オルカンは“放置できる”設計になっているから、心がラクになる。

ルール⑤:暴落時は“リバランス買付”で機械的に動く

僕の暴落時ルールは明確に決めています👇

  • 年初来10%下落 → 待機資金の30%を投資
  • 年初来20%下落 → さらに30%を投資
  • 年初来30%下落 → 残り40%を投資

感情ではなく、ルールに従って買うだけ

これもアセットアロケーション(株70・現金30)を保つための行動です。

「暴落だから買う」のではなく、

「比率を整えるために買う」——この違いがメンタルを守る。

まとめ:「Just Keep Buying」

僕の投資は特別なことはしていません。

ただ、決めたルールを淡々と守るだけ

  • 株式70%、現金30%
  • 自動積立と放置運用
  • 暴落時はリバランスで買い増し

それだけで十分です。

焦らず、比べず、続ける。

今日も“Just Keep Buying.

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