貯金をもっとしたい。
でも節約と稼ぐ力どちらを頑張った方がいいのかわからない。
こんな人のための記事です。
よくある質問として、貯金するには、
- 節約すべきか?
- 稼ぐべきか?
というのが上がります。
僕の回答は、
節約が最初。そして時間を買い、稼ぐ力を強化しよう!
流れとしては、
- ストレスがかからない範囲での節約
- 浮いたお金で時短家電を買う
- 時間と気力・体力を確保をして株や副業挑戦
節約すると、お金がどんどん貯まり、どのタイミングで何をすればいいのかが見えてくるようになります。
いざです。X(Twitter)、Youtube やってます。
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身軽になる
固定費を下げると、挑戦のハードルも下がる
- 節約をする
- 固定費が下がる
- 稼がなければいけない金額が下がる
- 挑戦のハードルが下がる
節約すると、挑戦する余力がでてきます。
例えば、投資や副業を始める際、
- どこからお金を捻出するの?
- 時間がなくて無理
- 失敗したらどうしよう
といった考えが発生し、二の足を踏んでしまいます。
でも節約して固定費が下がっている状態だと、案外何とかなるもんだなといった気持ちになり、新しい挑戦のハードルが低くなってくるものです。
人間ってその時の気分で結構行動力が変わったりします。
まずはストレスがかからない、できる範囲の節約で自己肯定感を高めましょう。
行動力が上がると、稼ぐ力も上がる
稼ぐ力を身につけるには、行動力です。
なぜなら、
- 投資で稼げるのは、投資をしている人だけ
- 副業で稼げるのは、副業をしている人だけ
- 転職で年収を上げられるのは、転職した人だけ
僕は、29歳で年収260万円でしたが、節約をして固定費をグンと下げ、余ったお金で投資をし、やればできるという自信とともに転職活動を始められました。
お金のありがたさを感じる
固定費が下がると、1円の価値が増す
- 節約する
- 固定費が下がる
- 1円で生活できる時間が増える
- 1円を稼ぐことの大事さを知る
節約することで、稼ぎ方について真剣に考えるようになります。
1円だと少し想像が難しいので、1万円で考えてみましょう。
月の固定費がいくらかで、暮らせる時間が変わります。
- 月固定費が50万円の人 → 1万円は、約14時間暮らせる金額
- 月固定費が40万円の人 → 1万円は、約18時間暮らせる金額
- 月固定費が30万円の人 → 1万円は、約1日暮らせる金額
- 月固定費が20万円の人 → 1万円は、約1.5日暮らせる金額
- 月固定費が10万円の人 → 1万円は、約3日暮らせる金額
月の固定費が低い人の方が1万円の価値が増していますよね。
節約するとこういう思考が働くようになり、お金を稼ぐことに貪欲になります。
転職・副業・投資に時間を割けると、稼ぐ力が上がる
1円の重み・価値を再認識したことで、収入の増やし方を真剣に考えるようになります。
- 転職で少しでも年収を上げられれば
- 投資で少しでも稼げれば
- 副業で働き方を選べれば
などといった未来を具体的に想像できるようになると思います。
ひらめきが広がる
実はお金はそこまで必要ないのかも
節約のために、家計簿をつけ、支出のチェックを進めていくと、日々の行動を振り返ることになります。
そうすると、実は別な解決策があったことに気付けるようになってきます。
例えば、本を読みたいが新品ではなく、中古や図書館で借りるとかでも良いとかです。
生きていると様々な悩みに行き当たります。
世の中には、その悩みをお金で解決するのが当然のような商品・サービスで溢れています。
しかし僕たちは、お金の使い先を自分で選べます。
つまり、節約とは自分にとって満足度の高い商品・サービスを選択することです。
お金を使わなくても何とかなる代替手段を考える力が育っていきます。
ひらめきが広がると、稼ぐ力も上がる
発想が広がれば、それは、仕事にも流用できます。
本業にせよ副業にせよ、
- 他のやり方はないか?
- 他の人の視点から見るとどうか?
を意識できるようになります。
まとめ
節約すると
- 身軽になって、行動力が上がるする
- お金の価値を見直して、稼ぐことに真剣になる
- 発想が広がり、新しい視点で考えられるようになる
ので、節約と稼ぐ力には関係性があると思います。