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資産1000万円は「積立をやめるライン」になる?その理由をわかりやすく解説
「資産1000万円を超えたら積立をやめても大丈夫?」
この疑問を持つ人は30〜40代に多いです。
なぜなら、結婚・出産・住宅購入などで、独身時代のように毎月5〜10万円を投資に回す余力がなくなる時期だから。
ですが結論から言うと、
1000万円という金額は“積立をやめるかどうか”の大きな判断ラインになります。
理由はとてもシンプルで、
- 1000万円 × 年5% → 追加投資ゼロでも勝手に増える
- 時間を味方につければ、将来の資産形成はほぼ完成する
- 投資よりも家族の生活のゆとりのほうが価値が高くなる
など、心理面と数値面の両方でメリットがあるからです。
1000万円を作ると“追加投資なし”でも増え続ける
例えば、独身時代に1000万円を作り、結婚後は積立をほぼ止めたとしても…
- 20年後:2,653万円
- 30年後:4,321万円
- 36年後:5,500万円(年利5%想定)
となります。
新NISAの成長スピードは1000万円を超えると一気に加速
NISAは非課税なので、元本が大きいほど成長が速くなります。
100〜300万円の頃は「ゆっくり増える」ですが、
1000万円になると成長スピードが爆発的に上がるのがポイントです。
この状態で積立を止めても、資産の自然成長が家族の未来を守ってくれます。
30〜40代で積立が続かなくなる現実
多くの家庭はこの時期から
- 子どもの教育費
- 住宅ローン
- 車の買い替え
- 保険
- 食費の増加
など、投資より生活が優先されるフェーズに入ります。
だからこそ、独身時代に1000万円つくる価値が非常に大きくなるのです。
独身時代に資産1000万円をつくるメリット【結婚後の家計が激変する前に】
収入に対して支出が小さいから最速で貯まる
独身時代は、固定費も交際費も自分でコントロールできます。
年100〜200万円の投資余力が生まれる人も多いです。
この期間で一気に1000万円を作ると人生が一気に楽になります。
1000万円の“時間の複利”が強すぎる
結婚後の積立が月数千円になっても…
1000万円という元本の強さが家計を支えてくれる。
つまり、将来のための「一生分の時間」を買えるようなもの。
結婚後は固定費が跳ね上がるため積立が難しくなる
家族が増えると、独身時代のようには投資に回せません。
でも、これは悪いことではありません。
人生のフェーズが変わっただけ。
だからこそ、独身時代の1000万円が効いてくる。
資産1000万円→積立ゼロでも資産が育つシミュレーション【5%想定】
| 年数 | 資産額(概算) |
|---|---|
| 5年後 | 約1,276万円 |
| 10年後 | 約1,628万円 |
| 20年後 | 約2,653万円 |
| 30年後 | 約4,321万円 |
| 36年後 | 約5,500万円 |
この数字を見てわかる通り、
1000万円を作った瞬間、将来の資産形成はほぼ完成しています。
積立ゼロでも増えるのは“複利×時間”の力
積立ができなくなる30〜40代こそ、
複利の恩恵を受ける時期に入る と言えます。
1000万円のまま放置したケースとの比較
仮にずっと現金1000万円のままでは、
インフレに負け、価値は大きく減ります。
しかし、インデックス投資で放置すると
価値は4〜5倍に伸びる可能性がある。

妻の新NISAを1000万円で積立ストップする理由(実例)
ここでは僕(いざ)の実例。
妻の新NISAは1000万円に到達したら積立を止める予定です。
理由は3つ。
①「今のゆとり」と「未来の安心」の最適ラインが1000万円
子育て・住宅・生活のクオリティを上げることの価値は大きい。
未来のために全振りするより、今の家族の幸福度を上げるほうが合理的な時期でもあります。
② 家計のキャッシュフロー改善で精神的メリットが大きい
毎月の投資額を少し減らすだけで、
家計に余裕が生まれ、心の負担が軽くなります。
夫婦関係にとっても重要。
③ 1000万円からの取崩し戦略(3.6%ルール)
いざブログで発信している 3.6%ルール で運用すれば、
1000万円なら年間36万円=月3万円のゆとりが作れます。
必要なときに“減らないお金”が出てくる仕組みは強い。
結婚後に積立ができなくても老後が安心な理由
1000万円の成長が“第二の年金”になる
追加投資ゼロでも、複利で資産は増え続けます。
これは、将来の年金とは別に
もう一つの年金を作っているのと同じです。
積立をやめても「投資を止めたわけではない」
よく誤解されますが、
- 積立をやめる = 投資を放棄する
ではありません。
投資は“続いている状態”。
ただし追加していないだけです。
細く続ける積立(1000〜3000円)でも効果は大きい
完全にゼロにする必要はありません。
- できる月だけ1000円投資
- ボーナスだけ1万円入れる
そんなゆるい投資でも十分。
1000万円がまだない人へ:最短で1000万円に到達する現実的なロードマップ
まずは100万円 → 500万円 → 700万円と段階クリア
一気に1000万円を目指すのではなく、
階段を上るように貯めていくのがおすすめ。
そのためには、
- 家計簿を付けて、支出の最適化を図る。
- 固定費を減らして浮いたお金を投資に回す。
- 生活コストを上げすぎず、QOLを満足する方法を考える。
お金の貯め方・増やし方を学びたい方は下記リンクをどうぞ!
固定費を削ると年100万円の投資余力が生まれる
- 家賃
- 通信費
- 保険
- サブスク
固定費を整えるだけで、
投資余力は大きく増えます。
転職×ボーナス投資が最速で効く
年収アップは貯蓄スピードを最大化する最強の手段。
特に20〜30代は転職の伸びしろが大きい。
僕は29歳の時に転職して、年収260万円 → 410万円になりました。
資産1000万円で積立をやめるデメリットと注意点
インフレが進むと実質的な価値は減る
→ だからこそ現金ではなく投資しておく。
市場が長期停滞する可能性
→ 必要なら積立を“再開できる選択肢”を残すこと。
積立再開の「逃げ道」を残す設定が大事
「クレカ積立1000円」だけ続けるなど、
やめやすく、再開しやすい設定がベストです。
まとめ:1000万円は“今と未来のバランス”を取る人生最適ライン
最後にまとめると、
- 独身時代に1000万円を作る価値は想像以上に大きい
- 結婚後は積立が減っても資産は勝手に増え続ける
- 妻の新NISAを1000万円で止める判断は合理的
- 1000万円は“未来の安心”と“今の豊かさ”のバランス点
- 1000万円があるだけで、ライフプランの自由度が激増する
1000万円は FIREの入口であり、人生最適化の基準点。
「いま」と「未来」をどちらも大切にしたい人ほど、
このラインを意識してみてください。

