こんにちは、いざです。

僕は地方在住・一馬力・家族3人で、45歳・資産5,500万円でのサイドFIREを目指しています。

2025年12月末の総資産は、33,582,421円でした。

2024年12月末の総資産は32,345,158円だったため、1年間で1,237,263円増加しています。

前年比では、約3.8%の増加です。

ただし、2025年は資産が順調に増え続けたわけではありません。

4月には2,700万円台まで減少し、その後は3,400万円台まで回復しました。

さらに、2025年末には保有していた個別株と米国高配当ETFをすべて売却しています。

僕にとって2025年は、資産が増えた年であると同時に、高配当株を保有する運用から、オルカン中心のシンプルな運用へ切り替えた年でもありました。

この記事では、2025年の資産推移、当時保有していた株式・投資信託の内訳、高配当株をすべて売却した理由まで公開します。

現在の運用方針は、放置投資で心を整える|新NISAはオルカン一本で続ける方針にまとめています。

※この記事は、わが家の資産形成記録です。特定の金融商品への投資をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

2025年の資産推移

まずは、2025年の資産推移です。

年月総資産
2024年12月32,345,158円
2025年1月31,032,443円
2025年2月30,149,274円
2025年3月29,261,349円
2025年4月27,072,850円
2025年5月28,567,616円
2025年6月29,773,952円
2025年7月30,949,225円
2025年8月31,752,771円
2025年9月31,970,703円
2025年10月33,362,099円
2025年11月34,360,636円
2025年12月33,582,421円

※2024年12月は、前年末との比較用に掲載しています。

前年末から約124万円増加

2024年末と2025年末を比較すると、次の結果になりました。

項目金額
2024年12月末32,345,158円
2025年12月末33,582,421円
年間増加額1,237,263円
年間増加率約3.8%

前年末と比べると、総資産は約124万円増えました。

一方、2025年1月末の31,032,443円と比べると、12月末までに2,549,978円増えています。

どちらも間違いではありませんが、1年間の増加額としては、2024年12月末と2025年12月末を比較する方が自然です。

4月には約2,707万円まで減少

2025年は、資産が一直線に増えたわけではありません。

2025年4月末の総資産は、27,072,850円でした。

2024年12月末から約527万円減っています。

資産の大部分を株式や投資信託で運用していたため、評価額の変動によって総資産も大きく動きました。

その後は徐々に回復し、11月末には34,360,636円まで増えています。

4月末から11月末までの増加額は、約729万円です。

僕が底値を予想して、特別な売買をしたわけではありません。

基本的には積み立てを続けながら、資産全体の推移を月に1回確認していました。

資産形成では、年末の結果だけを見ると順調に見えることがあります。

しかし、途中では数百万円単位で減る時期もあります。

2025年の推移を振り返ると、資産が下がったときにも投資をやめず、決めた方針を続けることの大切さを改めて感じました。

詳しい資産内訳は2025年12月1日時点

2025年12月末の総資産は記録できています。

一方、銘柄ごとの詳しい内訳として残っていたのは、2025年12月1日時点のMoney Forwardのデータでした。

そのため、この記事では次のように基準日を分けています。

公開する内容基準日
2025年の最終資産額2025年12月31日
銘柄ごとの詳しい資産内訳2025年12月1日

12月1日時点の総資産は、34,339,360円でした。

12月末の33,582,421円とは、756,939円の差があります。

ただし、その間には株式の売却や口座間の資金移動がありました。

同じ状態のポートフォリオではないため、単純に「運用で約76万円減った」とは考えていません。

2025年12月1日時点の資産内訳

2025年12月1日時点の資産内訳は、次のとおりです。

資産区分評価額構成比
預金・現金・暗号資産1,790,708円5.2%
株式15,522,224円45.2%
投資信託14,595,061円42.5%
年金2,426,099円7.1%
ポイント5,268円0.0%
合計34,339,360円100%

株式と投資信託を合わせた金額は、30,117,285円です。

総資産に占める割合は、約87.7%でした。

現金比率は低く、資産の多くを株式市場で運用している状態です。

当時の僕は、次の2つの運用を同時に続けていました。

  • 米国高配当ETFから分配金を受け取る運用
  • オルカンやS&P500を長期保有する運用

今振り返ると、2025年12月1日のポートフォリオは、高配当株中心の運用から、インデックス投資中心へ移る直前の姿だったと思います。

当時保有していた株式

2025年12月1日時点では、イオンと3種類の米国高配当ETFを保有していました。

銘柄保有数評価額評価損益損益率
イオン300株848,250円+559,650円+193.92%
HDV271口5,253,824円+1,697,898円+47.75%
SPYD346口2,372,243円+829,149円+53.73%
VYM310口7,047,906円+3,118,350円+79.36%
合計15,522,224円+6,205,047円

株式の評価額は、約1,552万円でした。

評価益は合計で約620万円あります。

特に評価額が大きかったのは、米国高配当ETFのVYMです。

VYMだけで約705万円あり、株式資産の約45%を占めていました。

HDV・SPYD・VYMは、米国の高配当株へまとめて投資できるETFです。

ETFとは、複数の株式などをまとめて保有できる上場投資信託のことです。

僕は米国高配当ETFを長く保有し、分配金を受け取ってきました。

評価益も出ていたため、投資結果に不満があったわけではありません。

むしろ、資産から定期的にお金が入ってくる経験は、資産形成を続ける大きなモチベーションになりました。

2020年から2025年までに受け取った配当金は、高配当株の累計配当金まとめ|6年で手取り212万円で公開しています。

当時保有していた投資信託

2025年12月1日時点の投資信託は、オルカンとS&P500でした。

オルカンとは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の愛称です。

日本を含む世界中の株式へ、まとめて投資できます。

S&P500は、米国を代表する約500社で構成される株価指数です。

同じオルカンが複数行に分かれているのは、名義や証券会社、口座が分かれているためです。

銘柄保有先評価額評価損益損益率
オルカン第一子・SBI証券41,479円+6,379円+18.17%
オルカンSBI証券1,067,710円+73,455円+7.39%
オルカンSBI証券5,834,061円+1,233,885円+26.82%
オルカンSBI証券2,907,340円+607,337円+26.41%
S&P500楽天証券3,677,022円+2,127,034円+137.23%
オルカン楽天証券1,067,449円+73,437円+7.39%
合計14,595,061円+4,121,527円

投資信託のうち、オルカンは合計10,918,039円。

S&P500は3,677,022円でした。

投資信託全体の約75%がオルカンです。

現在の新NISAでは、オルカンのみを購入しています。

過去に購入したS&P500を否定しているわけではありません。

S&P500の運用結果も良く、大きな評価益が出ていました。

それでも今後の主力をオルカンに決めたのは、米国と全世界のどちらが勝つかを考え続けるより、世界全体へ分散して、そのまま長く保有する方が自分には合っていると感じたからです。

投資先を絞ることで、考えることも減りました。

  • 購入する商品で迷わない
  • 相場によって投資先を変えない
  • 家族に説明しやすい
  • 将来の取り崩し方法をそろえやすい

投資で一番高いリターンを狙うことよりも、無理なく続けられることを優先しています。

オルカン一本にした理由は、新NISAはオルカンのみでいい?オルカン一本ブログの実践記でも詳しく紹介しています。

年金資産の内訳

Money Forwardでは、企業型確定拠出年金などの年金資産も総資産に含めています。

2025年12月1日時点の内訳は、次のとおりです。

商品取得額現在価値評価損益損益率
SBI・全世界株式インデックス・ファンド93,817円113,537円+19,720円+21.02%
野村外国株式インデックスファンドDC1,081,550円2,312,562円+1,231,012円+113.82%
合計1,175,367円2,426,099円+1,250,732円

年金資産にも、全世界株式や外国株式のインデックスファンドを選んでいます。

現在価値は約243万円。

評価益は約125万円でした。

Money Forward上では総資産に含めていますが、サイドFIRE直後の生活費として使う前提にはしていません。

現金や通常の証券口座とは分けて考えています。

当時は現金200万円を安心ラインにしていた

2025年当時は、現金を比率ではなく金額で管理していました。

当時の安心ラインは、現金200万円です。

現金が200万円を超えた場合は、超過分を妻の新NISAでオルカンへ投資する方針でした。

2025年12月1日時点の現金は1,790,708円なので、安心ラインを約21万円下回っています。

ただし、現金は毎月の支出やボーナス、投資のタイミングによって変動します。

必ず200万円を維持するのではなく、おおむね200万円前後を目安にしていました。

現在は、サイドFIRE計画そのものを見直しています。

最新の目標は、45歳で総資産5,500万円です。

用途目標額
生活防衛資金500万円
運用資産5,000万円
合計5,500万円

2025年当時の現金200万円は、資産形成中の安心ラインでした。

一方、生活防衛資金500万円は、会社員収入を減らしてサイドFIREへ移行するときの安心資金です。

前提となる働き方や家計が変わったため、必要な現金額も見直しました。

現在地から45歳までの計画は、45歳・資産5500万円へ|地方一馬力・家族3人のサイドFIREロードマップにまとめています。

2025年末に株式をすべて売却

2025年12月1日時点では、約1,552万円の株式を保有していました。

しかし、その後、イオンを含む個別株と、HDV・SPYD・VYMをすべて売却しました。

高配当株の運用成績が悪かったからではありません。

評価益は約620万円あり、分配金も長年受け取ってきました。

それでも売却した理由は、今後の投資をよりシンプルにしたかったからです。

新NISAをオルカン中心にしたかった

新NISAは、独身時代に作った自分の資金を使いながら、可能な範囲で埋めていく方針です。

その資金を確保するため、高配当株を売却しました。

新しい商品を増やすのではなく、今後購入する商品はオルカンへ集約します。

配当金の管理を減らしたかった

米国高配当ETFから受け取る分配金は、基本的にドルで入ります。

そのため、保有中は次のような作業が発生していました。

  • ドルで受け取った分配金を確認する
  • 円へ交換するか考える
  • 為替レートを確認する
  • 再投資するか使うか考える
  • 税金や外国税額控除を確認する
  • ブログ用に記録する

一つひとつは、小さな作業です。

しかし、毎年続けるとなると、僕には少し負担でした。

今後は、オルカンを積み立て、必要になったら必要な分だけ売却する仕組みに寄せていきます。

家族に説明しやすい資産にしたかった

僕には妻と娘がいます。

もし自分に何かあった場合、残された家族が資産を管理する可能性があります。

米国ETF、ドル配当、外国税額控除、複数の証券口座。

自分では理解していても、家族にとっては複雑です。

オルカン中心であれば、説明はシンプルになります。

世界中の株式へ分散投資している。

基本的には長く持ち、必要になったら少しずつ売る。

このくらい分かりやすい方が、わが家には合っていると考えました。

投資信託を取り崩す練習をしたかった

高配当株は、保有していれば分配金が入ります。

一方、インデックス投資では、自分で売却しなければお金を受け取れません。

資産が増えても、怖くて売却できなければ生活には使えません。

そこで僕は、オルカンを実際に自動売却し、定額取り崩しと定率取り崩しを比較する検証を始めました。

高配当ETFを手放した詳しい経緯は、米国高配当ETFをやめた理由|オルカン中心に戻した本音にまとめています。

実際の取り崩し結果は、オルカン自動売却の実績公開|定額・定率で4%ルール検証で毎月更新しています。

資産公開を一時的にやめていた理由

本来であれば、2025年12月末の詳しいポートフォリオをまとめる予定でした。

しかし、年末年始は帰省しており、ブログ作業の時間を確保できませんでした。

さらに、その前後に保有していた株式をすべて売却しました。

株式を売却すると、Money Forward上では次のような動きが発生します。

  • 株式の評価額が減る
  • 証券口座内の現金が増える
  • 売却代金が銀行口座へ移動する
  • 新NISAや投資信託へ資金を移す
  • 口座ごとの反映時間に差が出る

資産そのものが消えたわけではなくても、内訳は大きく変わります。

どの時点を2025年末のポートフォリオとして公開すればよいのか、整理できなくなってしまいました。

帰省から戻ったあとも、株式の売却や資金移動が続いています。

そのまま更新のタイミングを逃し、資産公開を一時的にやめていました。

今回、過去のデータを整理したところ、2025年12月1日時点の詳しいMoney Forwardの画像が残っていました。

年末時点ではありませんが、株式をすべて売却する直前の記録として価値があると考え、改めて公開することにしました。

きれいに整理できなかった期間も含めて、わが家の資産形成の記録です。

2025年は投資方針が変わった1年

2025年を振り返ると、総資産は前年末から約124万円増えました。

ただし、僕にとって大きかったのは金額だけではありません。

投資方針が、次のように変わりました。

項目2025年当時現在の方針
主な運用先高配当株+投資信託新NISAはオルカンのみ
お金の受け取り方配当金を受け取る必要な分を取り崩す
現金の目安約200万円サイドFIRE時は500万円
資産管理複数の株式・ETFを管理できるだけシンプルにする
目標資産を増やす45歳・5,500万円でサイドFIRE

高配当株を保有した経験が、無駄だったとは思っていません。

分配金を受け取る喜びを知れました。

長期保有による評価益も得られました。

資産から定期的に収入が入る安心感もありました。

その経験があったからこそ、自分にはどのような投資が合うのか考えられたと思います。

高配当株が悪いのではありません。

今の僕には、オルカンを中心に積み立て、必要になったら取り崩す方法の方が合っていました。

2026年現在は資産約3,700万円

2025年12月末の総資産は、33,582,421円でした。

2026年現在は、約3,700万円まで増えています。

目標の5,500万円までは、まだ約1,800万円あります。

すぐに達成できる金額ではありません。

相場が下がれば、資産が大きく減ることもあります。

住宅や車、教育費など、大きな支出が発生する可能性もあります。

そのため、目標額だけを追いかけるのではなく、次のことを続けます。

  • 家計簿で支出を確認する
  • 新NISAでオルカンを積み立てる
  • 生活防衛資金を確保する
  • 相場が下がっても慌てて売らない
  • オルカンの取り崩しを実際に試す
  • 家族の生活を優先する
  • 無理のない働き方を考える

資産額は、自分で完全にはコントロールできません。

一方、家計を確認することや、投資方針をシンプルにすることは自分で決められます。

これからも、できることを淡々と続けていきます。

過去から現在までの資産推移は、資産公開まとめ|45歳サイドFIREへの記録から確認できます。

まとめ|2025年は高配当株からオルカンへ移った転換点

2025年の資産公開をまとめます。

項目結果
2024年12月末の総資産32,345,158円
2025年12月末の総資産33,582,421円
前年比+1,237,263円
年間増加率約3.8%
詳しい内訳の基準日2025年12月1日
12月1日時点の株式15,522,224円
12月1日時点の投資信託14,595,061円
12月1日時点の総資産34,339,360円

2025年末には、保有していた株式をすべて売却しました。

高配当株で失敗したからではありません。

評価益も分配金も得られ、良い投資経験になりました。

それでも、今後の生活や家族への引き継ぎ、サイドFIRE後の取り崩しまで考えると、オルカン中心のシンプルな運用が自分には合っていると判断しました。

年末年始の帰省や株式売却後の資産整理が重なり、資産公開を一時的にやめていた時期もあります。

今後は、完璧な記録にこだわりすぎず、残っているデータを使いながら更新を続けます。

資産額だけでなく、次のような考え方も含めて残していく予定です。

  • どのような投資をしていたのか
  • なぜ投資方針を変えたのか
  • 資産をどのように使う予定なのか
  • サイドFIREまで何を続けるのか

45歳・資産5,500万円でのサイドFIREまで、引き続き記録していきます。

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