こんにちは、いざです。

この記事では、僕の新NISAの運用実績を2024年から公開していきます。

新NISAが始まった2024年から投資を続けていて、投資方法は途中で少し変わりました。

  • 2024年:毎月30万円
  • 2025年:毎月30万円
  • 2026年:ほぼ年初一括へ変更
  • 投資先:オルカン
  • 2026年8月21日時点の投資元本:約1,080万円

「新NISAで実際にどれくらい増えたの?」

「毎月積立から年初一括に変えると、どんな値動きになる?」

そんな方に向けて、できるだけ分かりやすく記録していきます。

結論からいうと、2026年8月21日時点では、投資元本約1,080万円に対して評価額は約1,462万円、評価益は約382万円になっています。

ただし、ここまで一直線に増えてきたわけではありません。

評価損益がマイナスになった月もあります。

この記事では、増えた月も減った月も含めて、新NISAのリアルな推移を残していきます。

※この記事は僕個人の運用実績を記録したものであり、特定の商品や投資方法を推奨するものではありません。

※投資には元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いします。

新NISA運用実績|2026年8月の最新結果

まずは最新の結果です。

2026年8月21日時点の新NISAは、以下のようになっています。

項目実績
投資元本10,799,600円
評価額14,617,212円
評価損益+3,817,612円
評価損益率+35.3%
2026年の投資額3,599,600円
2026年の残り投資枠400円

投資元本は10,799,600円

評価額は14,617,212円です。

つまり、現時点では約382万円の評価益があります。

かなり大きなプラスになっていますが、この金額は確定した利益ではありません。

オルカンの価格が下がれば、評価額も下がります。

実際に2024年からの推移を見ると、増え続けているわけではありません。

だから僕は、

「現在はたまたまこうなっている」

くらいの感覚で見ています。

僕が新NISAでオルカンだけを買っている理由は、新NISAはオルカンのみでいい?オルカン一本ブログの実践記で詳しくまとめています。

前月から約33万円増えました

2026年7月と比較してみます。

項目2026年7月2026年8月21日
投資元本10,799,500円10,799,600円
評価額14,289,584円14,617,212円
評価損益+3,490,084円+3,817,612円
評価損益率+32.3%+35.3%

評価額は前月から327,628円増えました

一方、投資元本の増加は100円だけです。

そのため、今月の資産増加はほぼ相場の値動きによるものです。

もちろん、毎月こうなるわけではありません。

2026年6月から7月にかけては、評価額が下がっています。

相場が上がったから追加で買う。

下がったから怖くなって売る。

そういった判断を繰り返すのではなく、僕はできるだけ相場を見ずに運用を続けています。

その考え方は、放置投資で心を整える|新NISAはオルカン一本で続ける方針でもまとめています。

2024年からの新NISA運用実績

新NISAが始まった2024年からの推移を、年ごとにまとめます。

時点投資方法投資元本評価額評価損益損益率
2024年12月毎月30万円3,600,000円4,090,903円+490,903円+13.6%
2025年12月毎月30万円7,200,000円9,214,983円+2,014,983円+28.0%
2026年8月21日ほぼ年初一括10,799,600円14,617,212円+3,817,612円+35.3%

こうして並べると、かなり順調に増えているように見えます。

ただし、年末の数字だけを見ると分からないこともあります。

2025年には、評価損益が一時マイナスになった月もありました。

投資を続けていると、

「去年より増えた」

だけではなく、

途中でどれくらい下がったのか

も見えてきます。

この記事では、その途中経過も残していきます。

評価損益率35.3%=年利35.3%ではありません

初心者の方に注意してほしいのが、評価損益率です。

2026年8月21日時点では、

+35.3%

になっています。

ただし、これは、

毎年35.3%ずつ増えている

という意味ではありません。

この記事の評価損益率は、ざっくりいうと、

評価損益 ÷ 投資元本

で見ています。

しかも、2024年から何度も追加投資しています。

そのため、年間利回りとは別の数字です。

この記事では難しい利回り計算よりも、

「実際にいくら投資したのか」

「現在いくらになっているのか」

を初心者でも追いやすい形で記録していきます。

2024年・2025年は毎月30万円を投資

2024年と2025年は、毎月30万円を新NISAへ投資しました。

基本的な内訳は、

投資枠毎月の投資額
つみたて投資枠10万円
成長投資枠20万円
合計30万円

です。

年間では、

30万円×12か月=360万円

になります。

2024年に360万円。

2025年にも360万円。

2年間で投資元本は720万円になりました。

投資先はオルカンです。

オルカンとは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の愛称で、日本を含む世界中の株式へまとめて投資できる投資信託です。

僕は以前よりいろいろな商品を持つのではなく、投資をできるだけシンプルにする方向へ変えてきました。

そのため、新NISAではオルカン一本にしています。

どの商品が一番上がるかを当てるより、

自分が長く持ち続けられる商品を選ぶ。

今はその方が大切だと考えています。

2026年は毎月30万円から年初一括へ変更

2026年からは、投資方法を変えました。

2024年と2025年は、

毎月30万円

でした。

2026年は、

年間360万円の投資枠を年初にほぼ使う方法

へ変更しました。

正確には完全な年初一括ではありません。

そのため、この記事では必要に応じて「ほぼ年初一括」「実質的な年初一括」と表現します。

2026年1月に約360万円を投資

2026年1月時点の投資額は以下です。

投資枠投資額
つみたて投資枠1,198,900円
成長投資枠2,400,000円
合計3,598,900円

1月の時点で、年間360万円の投資枠をほぼ使いました。

僕が年初一括に変えた理由は、

相場を見ながら投資するタイミングを考え続けたくなかったから

です。

「今は高いのかな?」

「もう少し下がってから買った方がいい?」

「円安だから待った方がいい?」

こう考え始めると、僕の場合は投資に使う時間が増えてしまいます。

それなら、

投資する金額を決める。

買う。

あとはできるだけ放置する。

その方が自分には合っていると考えました。

ただし、

年初一括の方が毎月積立より優れている、と言いたいわけではありません。

年初に一括投資した直後、大きな下落が来ることもあります。

毎月積立の方が、値動きに対する心理的な負担を減らせる人もいると思います。

大切なのは、

どちらが絶対に正しいかではなく、自分が続けやすい方法を選ぶこと

だと考えています。

つみたて投資枠は毎月100円を残しています

2026年は「年初一括」としていますが、つみたて投資枠には少しだけ毎月の積立が残っています。

1月に1,198,900円を投資。

その後は毎月100円ずつ積み立てています。

そのため、2026年8月21日時点では、

年間投資額3,599,600円

です。

年間360万円まで、残り400円となっています。

数字だけを見ると少し特殊ですが、実質的には年間投資枠を年初にほぼ使っています。

新NISAの月別運用実績

ここからは、2024年からの月別推移です。

過去の結果も消さずに残していきます。

こうしておけば、

「順調だった時期」

だけではなく、

「下がっていた時期」

も振り返ることができます。

2024年の新NISA運用実績

投資元本評価額評価損益損益率
1月300,000円318,878円+18,878円+6.3%
2月600,000円649,736円+49,736円+8.3%
3月900,000円988,073円+88,073円+9.8%
4月1,200,000円1,308,012円+108,012円+9.0%
5月1,500,000円1,642,446円+142,446円+9.5%
6月1,800,000円2,054,980円+254,980円+14.2%
7月2,100,000円2,228,957円+128,957円+6.1%
8月2,400,000円2,480,859円+80,859円+3.4%
9月2,700,000円2,824,339円+124,339円+4.6%
10月3,000,000円3,331,155円+331,155円+11.0%
11月3,300,000円3,629,343円+329,343円+10.0%
12月3,600,000円4,090,903円+490,903円+13.6%

2024年は、新NISA開始から毎月30万円を投資しました。

年末時点では、

投資元本360万円 → 評価額約409万円

となっています。

評価益は約49万円です。

ただ、途中の推移を見ると印象が変わります。

6月には評価益が約25万円ありました。

その後、8月には約8万円まで減っています。

新NISAだから値下がりしないわけではありません。

オルカンも株式へ投資する商品なので、相場によって普通に上下します。

※2024年前半の一部データは、保存していた情報や当時の買付ルールなどから復元した概算値を含みます。

2025年の新NISA運用実績

投資元本評価額評価損益損益率
1月3,900,000円4,393,021円+493,021円+12.6%
2月4,200,000円4,472,858円+272,858円+6.5%
3月4,500,000円4,626,727円+126,727円+2.8%
4月4,800,000円4,722,462円-77,538円-1.6%
5月5,100,000円5,374,494円+274,494円+5.4%
6月5,400,000円5,942,016円+542,016円+10.0%
7月5,700,000円6,576,427円+876,427円+15.4%
8月6,000,000円6,941,537円+941,537円+15.7%
9月6,300,000円7,535,221円+1,235,221円+19.6%
10月6,600,000円8,321,882円+1,721,882円+26.1%
11月6,900,000円8,732,140円+1,832,140円+26.6%
12月7,200,000円9,214,983円+2,014,983円+28.0%

2025年も毎月30万円を投資しました。

注目したいのは2025年4月です。

投資元本480万円に対して、評価額は約472万円。

評価損益は、

-77,538円

になりました。

2024年から積み立ててきた新NISAが、一時的とはいえ元本割れしています。

しかし、その後も毎月30万円の投資を続けました。

2025年12月には、

投資元本720万円 → 評価額約921万円

となり、評価益は約201万円まで増えています。

4月の時点で、

「もうダメかもしれない」

と売却していたら、その後の上昇は受け取れませんでした。

反対に、今後また大きく下落する可能性もあります。

結局、短期的な値動きを正確に予想するのは難しいです。

だから僕は、相場を当てることよりも市場に居続けることを優先しています。

2026年の新NISA運用実績

2026年からは、毎月30万円ではなく、年初に年間投資枠をほぼ使いました。

投資元本評価額評価損益損益率
1月10,798,900円12,845,992円+2,047,092円+19.0%
2月10,799,000円13,154,564円+2,355,564円+21.8%
3月10,799,100円12,253,618円+1,454,518円+13.5%
4月10,799,200円13,670,802円+2,871,602円+26.6%
5月10,799,300円14,371,642円+3,572,342円+33.1%
6月10,799,400円14,478,379円+3,678,979円+34.1%
7月10,799,500円14,289,584円+3,490,084円+32.3%
8月21日10,799,600円14,617,212円+3,817,612円+35.3%

※2026年8月は月末ではなく、2026年8月21日時点の暫定値です。

2026年は1月にほぼ年間投資枠を使ったため、2月以降の投資元本はほとんど変わりません。

その分、相場による評価額の変化が分かりやすくなりました。

1月の評価額は約1,285万円。

2月には約1,315万円。

しかし3月には、約1,225万円まで下落しています。

1か月で約90万円減っています。

その後は上昇し、8月21日時点では約1,462万円になりました。

この数字を見ると、

「年初一括にして正解だった」

と思いたくなります。

でも、それは結果を見たあとの話です。

年初一括した直後に大きな下落が来て、そのまま低迷する可能性もありました。

この先どうなるかも分かりません。

そのため、この記事では年初一括と毎月積立の勝ち負けを決めるのではなく、

僕が実際にやったらどうなったか

をそのまま残していきます。

新NISAとは?初心者向けに簡単に確認

ここまで実績を紹介してきましたが、新NISAの基本も簡単に確認しておきます。

現在のNISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠を併用できます。

項目上限
つみたて投資枠年120万円
成長投資枠年240万円
年間投資枠合計360万円
非課税保有限度額1,800万円
うち成長投資枠1,200万円

NISA口座で投資した金融商品から得られる売却益や配当・分配金は非課税です。

また、2024年から始まった現在のNISAでは、非課税保有期間が無期限になっています。

出典:金融庁「NISAを知る」
確認日:2026年8月23日

※制度は変更される可能性があります。最新情報は金融庁などの公式情報をご確認ください。

ただし、ここで大切なのは、

年間360万円は「投資しなければならない金額」ではない

ということです。

360万円は、あくまで制度上の年間上限です。

僕は2024年以降、この枠をほぼ使っています。

でも、誰もが同じようにする必要はありません。

生活費。

生活防衛資金。

住宅。

車。

教育費。

家族との時間や経験。

投資以外にも、お金の使い道はたくさんあります。

今の生活を無理に削ってまで、新NISAを満額にする必要はないと僕は考えています。

新NISAは満額投資できなくてもいい

僕自身は年間360万円を投資しています。

ここだけを見ると、

「やっぱり新NISAは満額入れた方がいいのかな?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、そうは考えていません。

新NISAは、

使える範囲で使えばいい制度

だと思っています。

毎月1万円でもいい。

3万円でもいい。

投資しない年があってもいい。

家や車など、大きなお金が必要になる時期に投資額を減らすのも普通のことです。

僕自身も、資産を増やすことだけを目的にはしていません。

将来使う予定のお金まで無理に投資してしまうと、必要なときに相場が下がっている可能性があります。

そのため、

数年以内に使う予定のお金と、長期間使わないお金は分けて考える

ようにしています。

僕が新NISAでオルカンを続ける理由

僕の新NISAは、現在オルカン一本です。

理由はとてもシンプルです。

投資を複雑にしたくないから。

S&P500。

NASDAQ100。

高配当株。

個別株。

いろいろな商品があります。

どれも魅力的に見える瞬間があります。

でも、全部持とうとすると管理するものが増えます。

「どの商品を買い増す?」

「どれを売る?」

「最近はどれが強い?」

そんなことを考える時間も増えてしまいます。

僕が投資をしている目的は、投資そのものに時間を使うためではありません。

家族との暮らしを守りながら、将来の働き方の自由を増やすためです。

そこで現在は、

新NISAはオルカン。

できるだけ放置。

必要になったら取り崩す。

というシンプルな形を目指しています。

資産全体については、資産公開まとめ|45歳サイドFIREへの記録で公開しています。

新NISAはサイドFIRE資産の一部

僕は現在、45歳・資産5,500万円をひとつの目安にサイドFIREを目指しています。

新NISAは、そのための資産形成で大きな役割を持っています。

ただし、

新NISAで1,800万円を埋めること自体がゴールではありません。

資産を増やす。

生活費を整える。

現金も持つ。

家を買う。

家族との時間を作る。

働き方を変える。

こうしたものを全部まとめて考えています。

新NISAは、その中のひとつです。

45歳までの全体像は、45歳・資産5,500万円へ|地方一馬力・家族3人のサイドFIREロードマップにまとめています。

増やした新NISAも、いつかは使う予定

投資を始めた頃は、

「どうすれば資産を増やせるか」

ばかり考えていました。

でも、最近は少し変わりました。

増やした資産を、

どう使うか

も考えるようになっています。

資産額だけ増えても、一生使わなければ生活は変わりません。

サイドFIRE後の生活費。

家族との旅行。

自分のやりたいこと。

働く時間を減らすためのお金。

将来的には、こうしたことにも使いたいです。

そのため現在は、特定口座のオルカンを使って自動売却も試しています。

実際の取り崩し結果は、オルカン自動売却の実績公開|定額・定率で4%ルール検証で毎月公開しています。

新NISAで増やす。

その先で、必要になったら使う。

そこまで含めて、自分なりの資産運用を作っていきたいです。

今後も新NISAの運用実績を毎月更新します

この記事は、今後も毎月更新していきます。

更新する数字は、できるだけシンプルにします。

  • 投資元本
  • 評価額
  • 評価損益
  • 評価損益率
  • 年間投資額
  • 年間投資枠の残り

毎月、

「なぜ上がったのか」

「来月はどうなるのか」

まで細かく分析する予定はありません。

僕には相場の未来は分からないからです。

その代わり、

その月に実際どうなっていたのか

を淡々と記録します。

良い月だけではなく、下落した月も残します。

その方が、これから新NISAを始める方にもリアルな記録になると思っています。

まとめ|新NISAは約1,080万円が約1,462万円に

最後に、現在の新NISA運用実績をまとめます。

項目結果
運用開始2024年1月
投資商品オルカン
2024年毎月30万円
2025年毎月30万円
2026年ほぼ年初一括
投資元本10,799,600円
評価額14,617,212円
評価損益+3,817,612円
評価損益率+35.3%
最新データ2026年8月21日時点

2024年と2025年は、毎月30万円。

2026年からは、年間360万円の枠を年初にほぼ使う方法へ変更しました。

2026年8月21日時点では、

投資元本約1,080万円に対して、評価額は約1,462万円。

評価益は約382万円です。

かなり増えています。

ただ、2025年4月には評価損益がマイナスになった時期もありました。

今後、大きな下落が来る可能性もあります。

だからこそ、

増えた月も、減った月も、そのまま残す。

このスタンスで、新NISAの運用実績を毎月更新していきます。

新NISAで何を買うか迷っている方は、新NISAはオルカンのみでいい?オルカン一本ブログの実践記も参考にしてみてください。