地方一馬力・家族3人の家計簿まとめ|年間生活費とサイドFIREへの記録
こんにちは、いざです。
このページでは、地方在住・一馬力・家族3人・車2台で暮らす我が家の家計簿記事をまとめています。
僕は現在、
45歳・管理資産5,500万円
をひとつの目安に、サイドFIREを目指しています。
そのために家計簿で知りたいのは、
「今月は黒字だったか?」
だけではありません。
一番知りたいのは、
我が家が今の暮らしを続けるために、本当はいくら必要なのか
です。
そこで我が家では、
- 普段の暮らしに使うお金
- その年だけ大きく発生したお金
- 将来へ残した資産形成
を分けながら家計を記録しています。
このページは、家計簿カテゴリー全体の入口です。
家計簿の具体的な付け方を知りたい方。
実際の年間収支を見たい方。
サイドFIREに必要な生活費をどう考えているのか知りたい方。
それぞれ目的に合った記事へ進めるようにまとめています。
我が家の前提
まず、我が家の家計の前提です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 家族構成 | 家族3人 |
| 働き方 | 一馬力 |
| 暮らし | 地方在住 |
| 車 | 2台 |
| 家計管理 | MoneyForward ME+スプレッドシート |
| 目標 | 45歳でサイドFIRE |
| 目標資産 | 管理資産5,500万円をひとつの目安 |
地方暮らしなので、都会と比べて住居費を抑えやすい面はあります。
一方で、我が家は車2台。
ガソリン、保険、車検、メンテナンスなど、車を維持するためのお金は欠かせません。
さらに家族で暮らしていれば、
家電。
医療。
家族イベント。
子ども関連。
など、毎月同じようには発生しない支出もあります。
だから、
毎月いくら使ったかだけでは、我が家の本当の生活費は分からない
と考えるようになりました。
まずは「我が家の家計簿の付け方」から
我が家では現在、支出を大きく、
基礎生活費
+ゆとり費
+特別費
+貯蓄・資産形成
に分けています。
普段の生活に必要なお金と、その年だけ発生した大きな支出を分けるためです。
ただ、このページで分類方法を細かく説明すると、毎年の家計簿記事と内容が重複してしまいます。
そこで、
- MoneyForward MEをどう使っているのか
- 基礎生活費とは何か
- ゆとり費とは何か
- 特別費との分け方
- 車検や家電はどう扱うのか
- NISAへの入金は支出なのか
- ポイントや返金は収入なのか
- MoneyForward MEとスプレッドシートをどう使い分けるのか
といった家計管理のルールは、ひとつの記事にまとめました。
我が家の家計簿の付け方|MoneyForward MEで生活費とFIRE資金を管理する方法
我が家の家計簿を初めて見る方は、まずこちらを読むと年次記事の数字が分かりやすいと思います。
家計簿で一番知りたいのは「普段の生活費」
家計簿には、いろいろなお金が入ってきます。
たとえば年間500万円使ったとしても、
その500万円すべてが、
毎年暮らすために必要な生活費
とは限りません。
家電を買った。
車を修理した。
臨時の医療費があった。
NISAへお金を回した。
という年もあります。
そこで我が家では、
基礎生活費+ゆとり費=経常生活費
という数字を特に重視しています。
これは、
今の暮らしを普段どおり続けるために使っているお金
を見るための数字です。
一方で、家電や大きな車の修理などは特別費として分けます。
これによって、
「年間いくら出ていったか」と「いくらあれば暮らせるか」
を分けて考えられるようになりました。
2025年家計簿|普段の生活費は年間約299万円
2025年は、現在の家計ルールで1年間を振り返った最初の基準になる年です。
結果は、
| 項目 | 2025年 |
|---|---|
| 家計収入 | 4,922,046円 |
| 経常生活費 | 2,986,135円 |
| 特別費 | 1,570,609円 |
| 貯蓄・資産形成 | 765,000円 |
| 家計対象支出 | 5,321,744円 |
| 家計参考収支 | ▲399,698円 |
家計対象支出は約532万円。
年間では約40万円の赤字でした。
でも、
普段の暮らしに使った経常生活費は約299万円
です。
月平均では約24.9万円。
さらに生活費と特別費までなら、家計収入の範囲内でした。
そこから約76.5万円を資産形成へ回した結果、年間収支がマイナスになっています。
つまり、
「約532万円使った家計」と「約299万円で普段暮らした家計」は両方とも同じ2025年
です。
この違いが見えるようになったことが、家計簿を整理し直した大きな成果でした。
2025年の詳しい振り返りはこちらです。
2026年家計簿|現在進行中の家計を記録
2026年も同じルールで家計を記録しています。
ただし2026年は、2025年とは少し違う動きになっています。
普段の生活費も少し増えていますが、
それ以上に、
特別費が大きい年
になっています。
ここが家計簿を複数年続ける面白いところです。
2025年だけを見れば、
「普段の生活費は年間約300万円だった」
と分かります。
でも、それだけで、
年間300万円あれば将来も大丈夫
とは言えません。
車が壊れる年。
家電を買い替える年。
医療費が増える年。
家族イベントが重なる年。
そうした年もあります。
2026年の記事では、最新の家計実績を更新しながら、
経常生活費と特別費の両方
を追いかけています。
最新の数字はこちらで確認できます。
このまとめ記事では毎月の数字を更新せず、最新値は2026年記事だけで更新していきます。
家計簿は毎月黒字にするためのものではない
以前は、
収入-支出=黒字か赤字か
をかなり気にしていました。
もちろん、ずっと赤字が続けば家計は成り立ちません。
でも家族で暮らしていると、
毎月まったく同じ支出にはなりません。
特別費が重なれば、大きな赤字になる月もあります。
逆に賞与などが入れば、大きく黒字になる月もあります。
だから現在は、
1か月だけを切り取って家計の良し悪しを判断しない
ようにしています。
それよりも、
- 普段の暮らしはいくらだったか
- 特別費はいくらだったか
- 資産形成へいくら回したか
- 何年か続けたとき平均的にいくら必要なのか
を見るようになりました。
家計簿は、
赤字になった月の自分を責めるためのものではなく、暮らしに必要なお金を知るためのもの
だと思っています。
FIREに必要なのは「最低生活費」ではない
家計簿を付けている大きな理由のひとつが、
サイドFIRE後の生活費を知ること
です。
ただし僕は、
食費を限界まで削る。
旅行をしない。
趣味をやめる。
お小遣いもなくす。
という前提でFIREしたいわけではありません。
知りたいのは、
家族が無理なく気持ちよく暮らすには、いくら必要なのか
です。
だから、ゆとり費も生活費として考えています。
さらに特別費も無視できません。
普段の生活費が年間300万円だったとしても、
車。
家電。
医療。
家族イベント。
などは将来も発生します。
最終的には、
経常生活費+複数年平均の特別費
をひとつの基準に、FIRE後の生活費を考えていく予定です。
今の生活費が、そのままFIRE後の生活費になるとは限らない
もうひとつ考えているのが、
働き方が変われば、お金の使い方も変わる
ということです。
会社員として働いている今は、
時間がないからお金で解決していることもあります。
そうした支出は、仕事を辞めれば減るかもしれません。
反対に、時間が増えれば、
旅行。
釣り。
車中泊。
家族との外出。
趣味。
などに使うお金は増えるかもしれません。
だから現在の家計簿は、
FIRE後の生活費を完全に決めるものではなく、今の暮らしを知るための基準
として使っています。
現在の家計を土台にしながら、
「働き方が変わったら、どんな暮らしをしたいか」
まで考えていきたいと思っています。
45歳までの全体計画は、45歳・資産5500万円へ|地方一馬力・家族3人のサイドFIREロードマップでまとめています。
家計簿と資産公開は別のもの
izablogでは、
家計簿と資産公開を分けています。
家計簿で見るのは、
お金の流れ。
資産公開で見るのは、
現在持っている管理資産の現在地。
です。
たとえば家計が赤字でも、投資資産が値上がりすれば管理資産が増えることがあります。
反対に家計が黒字でも、株価が大きく下落すれば管理資産は減ることがあります。
だから、
家計簿だけでも、資産額だけでも、FIREの現在地は分からない
と思っています。
管理資産の推移については、資産公開まとめ|45歳サイドFIREへの記録でまとめています。
家計簿の先には「資産をどう使うか」がある
生活費が分かる。
資産額も分かる。
その次に必要になるのが、
その資産をどう使うのか
です。
僕は将来、投資資産を取り崩しながら生活することも想定しています。
でも、
「4%ルールなら大丈夫らしい」
と知識だけで考えても、実際に資産が減っていく感覚は分かりません。
そこで現在、少額ですが実際にオルカンを自動売却しています。
僕の中では、
家計簿で必要なお金を知る。
資産公開で現在地を知る。
取り崩し検証で資産の使い方を考える。
この3つがつながっています。
家計簿記事の読み方
現在の家計簿記事は、役割を分けています。
家計簿の付け方
我が家の家計簿の付け方|MoneyForward MEで生活費とFIRE資金を管理する方法
家計簿の分類方法やMoneyForward MEの使い方はこちら。
「どうやって家計簿を付けているの?」
という方におすすめです。
2025年家計簿
1年間が確定した家計簿です。
「家族3人・車2台で実際いくら使ったの?」
という方はこちら。
2026年家計簿
現在進行中の家計簿です。
最新の家計実績はこちらの記事だけを更新していきます。
この家計簿まとめは毎月更新しません
以前は、家計簿の記事を更新するたびに、
まとめ記事。
年次記事。
関連記事。
の数字も直していました。
でも、それでは管理する記事が増えるほど更新が大変になります。
そこで現在は役割を分けています。
家計簿まとめ
→ 家計カテゴリー全体の入口
家計簿の付け方
→ 分類・管理方法の取扱説明書
2025年家計簿
→ 確定した年間実績
2026年家計簿
→ 最新の家計実績
という形です。
このページでは毎月の最新金額を追いません。
数字の更新は、その年の家計簿記事に集約します。
これなら過去記事を何度も修正せずに済みますし、読む側も、
「最新の数字はどこを見ればいいの?」
と迷いにくくなると思っています。
まとめ|家計簿は家族の暮らしに必要なお金を知るための記録
我が家では、
地方在住。
一馬力。
家族3人。
車2台。
という暮らしの中で、家計簿を続けています。
目標は、
1円でも支出を減らすことではありません。
家計簿を通して知りたいのは、
家族が気持ちよく暮らすには、本当はいくら必要なのか
です。
そのために、
普段の生活費。
特別費。
資産形成。
を分けて記録しています。
2025年には、
普段の暮らしは年間約299万円
というひとつの基準が見えてきました。
2026年は、特別費が大きくなる年もあることを実感しています。
これから何年か記録を続ければ、
経常生活費の平均。
特別費の平均。
家族の暮らしの変化。
も、さらに見えてくるはずです。
その数字を使って、
家計簿 → 資産形成 → サイドFIRE → 資産を使う生活
までつなげていきたいと思っています。
最新の家計から読みたい方は、2026年家計簿|一馬力・家族3人の生活費と収支へ。
家計簿の付け方から知りたい方は、我が家の家計簿の付け方|MoneyForward MEで生活費とFIRE資金を管理する方法をご覧ください。
